黒部市議会 2022-12-02 令和 4年第7回定例会(第1号12月 2日)
義務的経費及び重点事業は所要額としたほか、経常的な内部管理経費や修繕等の維持管理経費等は、原則として一般財源ベースで前年度当初予算額の範囲内、また、現在策定中の総合振興計画後期基本計画にかかるハード事業については計画で見込んでいる一般財源の範囲内としたところであります。
義務的経費及び重点事業は所要額としたほか、経常的な内部管理経費や修繕等の維持管理経費等は、原則として一般財源ベースで前年度当初予算額の範囲内、また、現在策定中の総合振興計画後期基本計画にかかるハード事業については計画で見込んでいる一般財源の範囲内としたところであります。
1年目は、現在の利用状況、将来の人口推移、財政見通し、維持管理経費等を踏まえ、「どの施設を廃止するか」ではなく、「どの施設を残すか」の視点で、施設分類毎の見直しの方向性を決めていくということであります。2年目には具体的にどの施設を残していくのか議論を進めていく、との答弁があったところであります。
本格的な人口減少社会が到来し、行政需要の拡大による財源不足や、大型事業の実施に伴い、後年発生する公債費や維持管理経費等の財政負担への対応といった課題が残る中、平成28年度から地方交付税の合併特例措置が段階的に縮減され、本市の財政状況は次第に厳しくなっていくことが予想されます。
しかしながら、開園当初、年間約13万6,000人あった入場者は、平成17年度には約3万3,000人にまで減少したため、植物園のあり方を見直し、平成20年度に専門的な植物を展示、観賞する施設から緑化の拠点とした施設を目指し、平成21年1月から入園料を無料にするとともに温室の維持管理経費等を縮減し運営していると承知しております。
このことから、新たな「桜町縄文遺跡展示館」の出土場所での建設については、要望は理解できるものの、用地並びに財源の確保はもとより、将来的な維持管理経費等を踏まえた上で、市総合計画に位置づけなければならず、将来の再調査の可能性、出土品の国重要文化財の指定を見据えて、慎重に対応すること。 以上、2点について強い要望がありました。 これで民生文教常任委員会の報告を終わります。
そこで、千鳥スキー場の使用目的、管理状況並びにその維持管理経費等の現状について当局の見解をお伺いするものでございます。これは1点目です。 続いて行きたいと思います。 千鳥スキー場の今後の利活用として、まずスキー大会を今後どうされるのか、あるいは使用目的によってこのスキー場の位置づけが変わってくるだろうと思っておりますので、これは大事な質問だろうと思います。
今回、おでかけ定期券をICカード化するに当たり、新たな維持管理経費等もかかることから、デポジット代の500円を参考にして、これまでの500円を追加し1,000円とすることについて検討しているものです。 これに対し委員から、この事業は今までも高齢者の皆さんから非常に喜ばれている。
地区のコミュニティー活動の拠点施設の維持管理経費等に対して助成制度を創設することはできないかとのお尋ねでありますが、市の財政状況や御指摘の拠点施設がカバーする範囲がどのようなものであるかといったことを考えると、単に維持管理費等の一律的な助成は難しいのではないかと考えます。
議員御指摘のとおり行財政改革を進めていく上においても、現在の分庁舎方式は部局ごとに窓口が分散しているため、住民の皆様にとって利用しづらい面や事務の非効率的、また施設の維持管理経費等、市民サービス、行財政運営においても課題があると思っております。
しかし、この分庁方式は部ごとに窓口が分散しているために、住民の皆様にとって不便なことや職員の各庁舎間移動にかかる事務の非効率性、また施設の維持管理経費等でデメリットが多くあります。